長期計画修繕諮問委員会
ちょうき けいかくしゅうぜん
しもん いいんかい。
漢字は多いし、息継ぎはどこで!?
タイトルだけ見て
引き返さないでください~!!
冗談はさておき。
長~い名前のこの委員会、
昨年7月に発足しまして、
この4月までに4回開催されました。
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そもそもこの委員会、
何ぞや?と思う方も多いはず。
40年の時を経たこの団地、
今までも修繕を重ね、
現在の状態を保っております。
この先の修繕計画、
じつは団地が70才になる
2051年まで計画されておりまして。
「その計画大丈夫なん?
赤字にならへん?」
とチェックをかけていく委員会。
そんな、とても大事な
委員会であります。
委員会メンバーは、老若男女あわせて27名。
大事だからこそいろんな目線が必要。
建築のプロもいれば、
生活目線の意見を持つオカンもいます。
さてその委員会の内容を
具体的に見ていきますと…
その年ごとの理事会から、
「修繕について、
この内容とこの内容は
大丈夫か検討してほしい」
と尋ねられる(諮問される)。
↓
委員会はコアメンバーで
尋ねられた内容を検討。
↓
その後、委員会にてほかの委員に
「こういう検討をしたけど、
質問疑問ありますか?」と
検討内容を皆で確認。
↓
この結果になりました、と
理事会に回答(答申)する。
という流れであります。
・・・・・・・・・・・・
委員会についての
前置きはここまでで(長っ!)
今回、22年度理事会からは
お尋ね項目が3つ。
そのうち2つについて、
回答がまとまり、
今月7日、無事理事会へと
回答をお渡しする運びとなりました。
今回の回答は、
全項目に対する回答ではないため、
「中間答申書」という名前が
つけられています。
残りの1項目は、
理事会内では
次年度へと引き継がれます。
諮問委員会は任期2年のため
引き続き同メンバーが
検討を重ねていきます。
今回の答申内容は
ざっくりいうと
・修繕計画と積立金のやりくりが
この先大丈夫か。
そして、
多くの方が気になっているであろう
・サッシの修繕について
が書かれています。
中間答申書は
5月の総会議案書に掲載されますので
興味を持ってご覧いただければとのこと。
いつまでもよい状態の団地であるために
日々検討が積み重ねられています。
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