みどりの会活動報告(3/24)
3月24日(日)にみどりの会が開催され、約25名のボランティアが参加し
樹木の根の撤去作業が行われました。
樹木の根は成長すると舗装された歩道を持ち上げ、段差を作ったり
コンクリートを割ったする影響が出ます。これが歩行者の転倒の要因になったり、
補修費の増加につながるため、適宜根切りした上で撤去する作業が必要になります。
今回は23棟西側と19棟南側で作業を行いました。
(1)まず事前に根を掘り出した後に埋めるための砂を確保します。
写真は21棟横の公園に、積み上げられた砂山から砂を掻き出している所です。この砂は事前に購入して保管していたものです。
(2)消防車通路の芝生から浮き出た根を掘り返し、根切りをして取り出します。
(3)取り出した後に残る穴には(1)で確保した砂を投入し埋めます。
(3)取り出したの中にはこのように長いものもありました。